プロデューサー/春日千春 荒川 洋 野村 清(TBS) |
『落ちこぼれ軍団の軌跡』馬場信浩著 光文社「カッパノベルス」より |
脚本/大原清秀 |
音楽/菊池俊輔 |
撮影/喜多崎晃 美術/本田 衛 照明/小川正治 編集/椙本英雄 |
録音/佐藤幸哉 整音/星 正輝 記録/広川貴美子 結髪/新井みどり(おかもと技粧) |
制作主任/加治屋常幸 仕上/保坂博信 選曲/佐藤 啓 助監督/寺山彰男 |
色彩計測/新宮 誠 照明助手/福田 真 録音助手/沢畑 明 美術助手/池田 護 |
監督助手/赤津正彦 編集助手/青木高伸 ネガ編集/広田政美 効果/帆苅幸雄(東洋音響) |
衣裳協力/ラグビー用品・スズキスポーツ やまと トンボ学生服 衣裳/東京衣裳 |
録音/アオイスタジオ タイトル/デン・フィルム・エフェクト 現像所/東洋現像所 ナレーター/芥川隆行 |
主題歌/「ヒーロー」歌・麻倉未稀(キング・レコード) |
監督/岡本 弘 |
名村直(鶴見辰吾)を親の仇の息子と憎む大木(松村雄基)は一対一の決闘を申し込む。 川浜を発つ当日になってその事実を知った加代は決闘を止めに急ぐがは車にはねられてしまう。 病院に運ばれた加代は賢治たちの懸命の祈りも虚しく帰らぬ人となってしまう。 葬式で賢治は加代の練習日報を読み上げた。その中で加代は最後までラグビー部の行く末と、大木と直の不仲を案じていた。 大木と直は加代の気持ちを汲み和解する。