プロデューサー/春日千春 荒川 洋 野村 清(TBS) |
『落ちこぼれ軍団の軌跡』馬場信浩著 光文社「カッパノベルス」より |
脚本/長野 洋 |
音楽/菊池俊輔 |
撮影/喜多崎晃 美術/本田 衛 照明/小川正治 編集/椙本英雄 |
録音/佐藤幸哉 整音/星 正輝 記録/竹下京子 結髪/新井みどり(おかもと技粧) |
制作主任/加治屋常幸 仕上/保坂博信 選曲/佐藤 啓 助監督/寺山彰男 |
色彩計測/新宮 誠 照明助手/福田 真 録音助手/沢畑 明 美術助手/池田 護 |
監督助手/赤津正彦 編集助手/青木高伸 ネガ編集/広田政美 効果/帆苅幸雄(東洋音響) |
衣裳協力/ラグビー用品・スズキスポーツ やまと トンボ学生服 衣裳/東京衣裳 |
録音/アオイスタジオ タイトル/デン・フィルム・エフェクト 現像所/東洋現像所 ナレーター/芥川隆行 |
主題歌/「ヒーロー」歌・麻倉未稀(キング・レコード) |
監督/山口和彦 |
早くも1年後の全国大会を目指して猛練習を開始した川浜ラグビー部。
その頃、加代は卒業を控え就職先が決まらず悩んでいた。
賢治は校長に頼み、たまたま欠員となった学校の事務員として加代を雇ってもらう約束を取り付ける。 だが蒸発していた加代の父が戻ってきて、和歌山で農園をしているから一緒に来てくれと言った。 結局、加代は両親と和歌山に行くことになる。
卒業式の後、加代のために部員みんなで心を込めてお礼の胴上げをする。