プロデューサー/春日千春 荒川 洋 野村 清(TBS) |
『落ちこぼれ軍団の軌跡』馬場信浩著 光文社「カッパノベルス」より |
脚本/大原清秀 |
音楽/菊池俊輔 |
撮影/喜多崎晃 美術/本田 衛 照明/小川正治 編集/椙本英雄 |
録音/佐藤幸哉 整音/星 正輝 記録/竹下京子 結髪/新井みどり(おかもと技粧) |
制作主任/加治屋常幸 仕上/保坂博信 選曲/佐藤 啓 助監督/寺山彰男 |
色彩計測/新宮 誠 照明助手/福田 真 録音助手/沢畑 明 美術助手/池田 護 |
監督助手/赤津正彦 編集助手/青木高伸 ネガ編集/広田政美 効果/帆苅幸雄(東洋音響) |
衣裳協力/ラグビー用品・スズキスポーツ やまと トンボ学生服 衣裳/東京衣裳 |
録音/アオイスタジオ タイトル/デン・フィルム・エフェクト 現像所/東洋現像所 ナレーター/芥川隆行 |
主題歌/「ヒーロー」歌・麻倉未稀(キング・レコード) |
監督/岡本 弘 |
岩佐校長から、中間テストで平均70点以下なら廃部という条件を付けられたラグビー部員達は、新楽の二階で勉強会を開き協力して勉強を始める。しかし大木がトイレに立った間に高杉(柿島伸次)と栗原(榊原晃)が、 大木がいたのでは平均点が下がる、部全体のために切るべきだ、などと言い出す。
怒った大木は退部届を出し、昔の不良仲間と喧嘩三昧。
大木が再び悪の道に染まることから救いたい賢治は、 古傷の膝の悪化を隠して不良仲間との勝負に挑み、大木を取り戻す。 団結して必死に勉強したラグビー部は中間テストで平均70点をクリアし遂に岩佐校長も存続を認める。